日記のようななにか

なにか書いたり書かなかったり

無線免許取得のため東京に行った

帰りに秋葉原に寄ってパソコンショップを回った。
友人からの誘いを断って単独行動をした。
結果、申し訳ないけど本当に心から楽しむことが出来た。知らない事がおそらく自分の人生より多くある。
新しい知識、技術がすぐに共有される。
秒進分歩(ダサい言い回し)を感じた。
じゃんぱらの店員がモノリスに見えた。
同時に、自分が居るところの特殊さも感じた。
世界中どこを見ても秋葉原ほど特殊な発展を遂げた街はないと思う。
この街に共感した自分の、「世の中での立ち位置」というのは、しっかりと理解したいと思った。
こんなのを野放しにしてくれている家族に本当に心の底から感謝をしたい。
何度も忘れてしまう。感謝をしよう。
ちゃんと側頭葉に刻み込もう。
自分の帰属先がはっきりした事で色々なコミュニティにも、そこに属する個人にも敬意と関心を払う事が出来る。
また一歩人間に近づけたのではないかと思う。