日記のようななにか

なにか書いたり書かなかったり

垂れ流し

偉そうな看板をいくつも掲げてる割にメンタリティは思春期のクソガキ以下ですぐへそ曲げたりコロコロ言ってる事が変わったりするのをなんとかしないとなんともならなくなって来た。こういう時はなるべき様になるものだろう。
さっさとティッピングポイントを超えましょう。
僕は基本的にドブ色の心を持っていますがドブにはあらゆるものが流れてる訳で場合によっては虹色に見えたりする訳でそして何より浄化する事ができる訳で富良野は寒い訳でお前にわかってもらいたい訳で。ドブネズミみたいになんたらかんたら。
ラッドウィンプスっていい曲多いけどカラオケで歌うとストレート過ぎて恥ずかしくなる訳で。
ブルーハーツもストレートだけどこっちは気持ちいいが勝つ感じ。ブルーハーツの歌詞は男らしいからだろうという薄っぺらいジェンダー論を迂闊にも口にする自分の浅ましさがそんなに嫌いになれないのが自分の一番の欠点だろう。
いつも考えてる事が本当に曖昧モコモコしてて結局どこにもたどり着けずなんかちょっとハイになって終点を迎えるのが宜しくない。どころか回送電車になってもそれがまるでウィニングラン日本シリーズ優勝凱旋カーかの様になんとなくの独りよがりな思考の勝利に酔いしれてしがみ付いている日々。
訳の分からない文章は自分の得意分野だけどこれが少しでも人の目に触れ、あまつさえ好意的に解釈されようものなら途端に申し訳なくなる。こんな木っ端の切れ端をさらに108つに細分化させた様な出口のないウロボロスの糞にいいも糞もないなと思う。
なのでこうやって湧いてくる言葉は定期的に見える様に人様の側に置いて供養してあげる事が必要かなと思う。自分がうまく扱ってやれなかったばかりに日の目をみる事がなかった言葉や思考達に感謝してまた0から構築しなおしていく。
その繰り返しで螺旋の様に進んで行こう。
と、またちょっとハイになって文章を終える。