セトウツミ
友人に「お前らの高校時代に似てる」と言われたので見てきた。
面白かった。ほとんど場面転換もなく河原で高校生ふたりがだべってるだけの75分だが間と言葉のチョイスと古典的キャラ付けだけでエンタメしてた。自分はこういう作品にとても弱い。
映画館を出て車のキーをかけ、クーラーが効き始める前には既に原作全5巻をポチっていた。
ほんの少しでも人気が出ればいくらでも続編が作れそうな雰囲気なのでどんどんみんなに見て欲しい。特に腐った界隈に早めに見つかって欲しい(購買力あるから)。
観客は20人も居なかったが笑いは沢山起こっていた。
あんなにイケメンで間がうまかったらこんな泥んこな人生送ってないわクソがと冒頭の友人に言ってやりたい。
群像の中の自分
林先生の初耳学でこんな様なキーワードが出てきた。
「群像の感覚を持つ」
客観的に自分が集団の中でどのあたりに居るのか、またどの様な役割を果たせるのかを把握する事が実社会で大事だと言う事らしい。
確かに自分本位は相手との衝突を生む。正しい正しくないの論争ではなくなってしまう。社会に出てから何度も何度も経験した。
1人でいる時以外はこれ意識してもいいなと思った。
群像の感覚、覚えておこう。
目標達成に向けて
自分にできることをひとつずつやっていこう
できた時の達成感を思い浮かべて
行動しない場合とした場合の結果の違いを想像して
日常生活でかかるストレスをなるべく減らしていこう
と自分が5年前に書いた文章をコピペする。
物事の綺麗なとこだけ掬おうとすると
どうしても窮屈になる。凹んでたり行動的でない自分を容認出来なくなる。自分は笑いの為なら肥溜めに飛び込める人間になろうと思う。
もうちょっと欲しい
自分で使えるお金をもうちょっと欲しい。
仕事をあと少しだけやりたい。