日記のようななにか

なにか書いたり書かなかったり

あつれきを生むあくへき

西尾維新のサブタイトルみたいな始まり方ですが、結構めんどくさい価値観だなーって人結構いますよね。他人のミスに対しての執着がすごいなあって思う人。そういう人が周りに居ると息苦しくて嫌だな〜って思うんですよ。

でも日本を強国にしたのも多分この文化なんだよね。
1人だと徐々に緩まって薄まっていく意思を、みんなで監視しながら保ち続けるというプラスの側面もあるんだなって事に今日ようやく考えが至りました。

他人に言わない目標は、どんどん強度が落ちていくんですよ。もうそれは必然で、しかも自分があんまり気づかないくらい緩やかに落ちていくんですよ。

「今日はいいや」が日常になるというか、抜け道をなんとか探す様になるというか。

だから監視社会に自分の目標を監視してもらえばいい。

人様の見える所にずっと目標を置いておいて精度を落とさない様にするんです。

ストレスが強すぎたら見せる頻度と人を限定したり、そうやってある程度他人に自分の目標をコントロールしてもらえばいい。

ってのを思いついたので実践してみます。